淡路ワールドパークONOKOROが2026年11月30日で閉園へ|理由と最後に行く前に知っておきたいこと

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淡路ワールドパークONOKOROは2026年11月30日に閉園予定

淡路島で長年親しまれてきた「淡路ワールドパークONOKORO」は、2026年11月30日(月)をもって閉園する予定です。

閉園の主な理由は、園内のアトラクションや建物の老朽化が進み、営業を続けるために必要な修繕・改修費の確保が難しくなったためです。運営会社と兵庫県、淡路市が協議した結果、閉園する方針となりました。

1985年から続いてきた施設だけに、子どもの頃に家族で訪れた人や、自分の子どもを連れて再訪した人も多いでしょう。

「ONOKOROがなくなる」と聞いて驚いた人もいるかもしれませんが、2026年9月現在はまだ営業しており、閉園まで約2カ月半あります公式サイトでも10月のイベントなどが案内されています。

なぜ淡路ワールドパークONOKOROは閉園するの?

今回の閉園について、公表されている主な事情を整理すると次のようになります。

項目内容
閉園予定日2026年11月30日
主な理由アトラクション・建物などの老朽化
営業継続の課題修繕・改修に必要な資金の確保が困難
所在地兵庫県淡路市塩田新島
今後兵庫県が跡地の利活用を検討

施設ではこれまでも設備を修繕しながら営業を続けてきました。しかし老朽化が進み、今後も安全に運営していくには大規模な修繕が必要となることから、営業継続が難しいと判断されました。

淡路市も2026年9月の市議会定例会に「淡路ワールドパークONOKOROを廃止する条例」の制定案を提出しています。

思い出のONOKOROを訪れられるのは残りわずか

淡路ワールドパークONOKOROは、2026年11月30日で約41年の歴史に幕を下ろす予定です。

子どもの頃に訪れた人にとっては、アトラクションだけでなく、家族旅行や遠足、その日の景色まで含めて思い出になっている場所かもしれません。

閉園まで営業は続きます。もう一度園内を歩いておきたい人は、休園日やアトラクションの運休情報を公式サイトで確認しながら、閉園前の訪問を計画しておきましょう。

\ 2026年9月30日まで利用可能 /

約41年、淡路島の観光を支えてきた施設

ONOKOROの歴史は1985年までさかのぼります。

大鳴門橋の開通に合わせて開催された「くにうみの祭典」のメイン会場として兵庫県が整備したのが始まりです。その後「おのころ愛ランド公園」として運営され、再整備を経て1998年に現在の「淡路ワールドパークONOKORO」となりました。

ミニチュアワールドや観覧車など、ほかの大型テーマパークとは少し違った雰囲気もONOKOROの特徴でした。

親に連れて行ってもらった場所へ、何年後かに自分の子どもを連れて行く。約41年という歴史があるからこそ、そんな世代を超えた思い出を持つ人もいる施設です。

大観覧車ONOKOROは現在営業休止中

「閉園前にもう一度観覧車に乗りたい」と考えている人は注意が必要です。

園のシンボルの一つである「大観覧車ONOKORO」は2026年7月14日から当分の間、営業休止となっています。現時点では再開時期は公表されていません。

そのほかのアトラクションについても、運休や営業時間が変更される可能性があります。最後に訪れる予定の人は、出発前に公式サイトの営業情報を確認しておくと安心です。

ONOKOROの跡地はどうなる?

閉園後の土地や施設について、具体的な次の施設はまだ決まっていません。

兵庫県企業庁は2026年9月、ONOKOROの施設と土地について今後の利活用を検討するためのサウンディング型市場調査を開始しました。民間事業者などから活用方法について意見や提案を募り、今後の方向性を検討していく段階です。

そのため、「別のテーマパークになる」「ホテルが建つ」といった跡地利用については、現時点では確定情報ではありません。

ONOKORO閉園後に行きたい淡路島の観光スポット

淡路ワールドパークONOKOROの閉園後も、淡路島には子どもから大人まで楽しめる観光スポットが数多くあります。

ONOKOROとまったく同じタイプの遊園地ではありませんが、「子どもを思いきり遊ばせたい」「家族で1日楽しみたい」「淡路島らしい景色を楽しみたい」など、目的に合わせて行き先を選べます。

アトラクションを楽しみたいなら「ニジゲンノモリ」

ONOKOROのように「見るだけでなく、実際に体を動かして遊びたい」という家族には、兵庫県立淡路島公園内のニジゲンノモリが候補になります。

2026年9月現在、「ドラゴンクエスト アイランド」「ゴジラ迎撃作戦」「NARUTO&BORUTO 忍里」など、アニメやゲーム作品の世界に入り込んで楽しめる体験型アトラクションが展開されています。

ONOKOROのミニチュアワールドや乗り物とは雰囲気が異なりますが、小学生以上の子どもを中心に1日しっかり遊びたい家族には選びやすいスポットです。

小さな子どもと楽しむなら「淡路ファームパーク イングランドの丘」

動物とのふれあいや自然を楽しみたい家庭には、南あわじ市の淡路ファームパーク イングランドの丘もあります。

園内では季節の花を楽しめ、春のネモフィラをはじめ、夏のひまわり、秋のコスモスなど季節によって異なる景色が見られます。

テーマパークの激しいアトラクションよりも、動物や自然を見ながら家族でゆっくり過ごしたい人に向いています。

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遊具で思いきり遊ぶなら「淡路島国営明石海峡公園」

幼児や小学生連れなら、淡路島国営明石海峡公園もチェックしておきたい場所です。

広い芝生広場に加え、大型複合遊具など子ども向けの遊び場があり、季節の花も楽しめます。兵庫県立淡路島公園の案内でも「子どもの遊び場が豊富」と紹介されています。

「乗り物に乗る」よりも、広い場所で体を動かして遊ばせたい家庭に向いているでしょう。

淡路島らしい景色を楽しむなら「あわじ花さじき」

アトラクションより景色を重視するなら、兵庫県立公園あわじ花さじきがあります。

明石海峡から大阪湾まで見渡せる丘陵地に花畑が広がり、四季折々の風景を楽しめるのが特徴です。兵庫県立公園の案内では、花畑の規模は約15haとされています。

ONOKOROの代わりに丸1日遊ぶ場所というより、淡路島ドライブの立ち寄りスポットとして組み合わせるのがおすすめです。

目的候補
アトラクションを楽しみたいニジゲンノモリ
小さな子ども・動物・自然イングランドの丘
大型遊具・公園遊び淡路島国営明石海峡公園
花・絶景・ドライブあわじ花さじき

ONOKORO閉園後は、ひとつの施設だけで代替するのではなく、「観光スポット+食事+温泉・宿泊」などを組み合わせて淡路島を周遊するプランもおすすめ。遠方から訪れる場合は、淡路島で1泊すると複数の観光スポットを回りやすくなります。

※掲載情報は2026年9月15日時点で確認できる兵庫県・淡路市・淡路ワールドパークONOKORO公式情報および報道を基にしています。

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